がんの治療内容によっては、治療終了後や妊娠・出産の際に、心臓や血管の病気を発症することがあります。 その場合、妊娠前や妊娠中・産後に心臓のスクリーニング検査やフォローアップを受けることが勧められます。 本研究はそのようながん治療後女性の妊娠・出産を支える医療体制づくりを目的としています。 ぜひアンケートへのご協力をよろしくお願いします。
患者さまとご家族の皆さま
| 対象となる方 |
小児がんやAYA世代がんの患者に対する診療を行っている医師とその担当患者さまで、2022年4月1日～2023年12月31日の間に、本研究に同意を得られた方
（アンケート回答欄に同意確認の項目あり） |
|---|---|
| アンケート 調査期間 |
2022年4月1日～ 2023年12月31日（予定） |
| 内容 | スマートフォンでインターネット上で回答するアンケート調査です。詳細はホームページにもご案内があります。 |
| 回答方法 |
下記のQRコードをスマートフォンで読み取り、電子アンケート調査票にアクセスしてください。回答はおひとり１回でお願いします。
アンケート回答に伴い発生する通信料は自己負担となります。 |
| 倫理的配慮 | 匿名のもと、アンケートに回答頂きますので、個人が特定されることはありません。 |
患者さま向けアンケート
研究についてのお問合せ先
| がん治療後の女性における妊娠・出産と循環器疾患の意識調査事務局 | |
| 国立循環器病研究センター産婦人科部神谷 千津子 | |
| 電話 | 06-6170-1070(代表) |
| メール | can_preg@ml.ncvc.go.jp |